何かを始める前にイメージできた問題や心配事は、その時点で解決に向かって歩き出しているから心配はいらない。それらを理由に始める事をためらうのはあまりにもったいない。
本当に気をつける事は想像もできない問題の方。
歩いて日本一周をはじめてみて、やる前に思いついたいろいろな心配事は起きてみると実際はたいした事なかった経験から。
例えば、
「野宿は安全か?」
とか、
「お金は足りるのか?」
とか。
始める前に頭でイメージできた事に関しては、対策を練れるし実際にそれが起きてもある程度驚く事なく対応できる。
むしろ何かを始める前にこういった心配事や危険な事が一つでも多く思い浮かんだら、
「お!さすが自分!こういう点にも気がついたか!」
と、自分をほめてやればいい。
ここで伝えたいのは、まず出来る事をやってみること。
頭で考えた事で足踏みしている時間があるなら、何かしら行動に移してみよう。
「これだけ問題や不安があるから無理だよ。」
ではなく、
「これだけ問題や不安をイメージできたから、対策も練れるし実現できる!」
と考えよう。
もちろん、生まれた不安要素などを考えた末に、“やらない”って選択をするのも良いと思う。
“できない”と“やらない”は結果として行動に移さない事が同じでも、プロセスとしては大きな違い。
むしろ、歩いて日本一周を始める前にはまったく想像していなかった事に直面した時は、その瞬間に対策や解決を迫られるので自分が試される。
そしてその時点で想像できない事は、その事が起きてみないとわからないのだから、いくら考えたって意味がない。
何をしたいと思いついたら、その時点で思いつく問題や不安要素を全部紙でもスマホでも何でもいいから書き出す。
そんで、ある程度でたらもう不安な事を考えるのはお終い。
どうやったら実現できるかを考え、いまこの時点から出来る事をやってみる。
誰かに聞きにいくでも良いし、情報を集めるでもいい。
いまの時代、本当に自分がやりたいと思えばそれを実現できるだけの情報や環境はかなり整っている。
全ては自分自身。
不安要素なんてのは、できない理由にはならない。
ではでは。
ひろし

